- 中村 泰彦
- 有限会社ワイ・エー・エス 代表取締役
- 東京都
- 研修講師
対象:人材育成
先日、岐阜県の土岐市にて「夢に向かって動き続けよう」というテーマで研修を行わせていただきました。土岐青年会議所さんが企画された事業で、かなり大きなポスターも作って頂き、広く市民の方々にお声掛け頂いたそうです。最終的には、青年会議所メンバーの皆さんと地域の方々を合わせて61人の方々にご参加頂きました。
今回の研修で強調したポイントは
1) 夢は叶えるためにあること
2) 時間は限られていること
3) 人生は自分だけのものではないこと
4) 夢の実現に向かって目標を設定すること
5) 行動すること
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私は「夢」というのは「だったら良いな」だと思っています。
誰しも「だったら良いな」と思うことはあるでしょうし、私自身も、そう思うことはたくさんあります。でも、「だったら良いな」は何もしなくてもかなうものではなくて形にするために努力・行動していくことが大切です。
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年間3万人が自殺する国 ニッポン 明らかに何かがおかしいですよね
人生は1回だけしかありません。
だからこそ、自分自身の夢の実現に向かって、たった1回の人生を真剣に、しかし深刻にならずに歩んでいきましょう。そんなメッセージを込めて10時から17時という時間を過ごさせて頂きました。
研修終了後に数人の受講者の方々とお話させて頂きましたが、『皆さん「だったら良いな」に向かって行動していきます』
そんな言葉を頂戴することができました
YASの掲げている「80億人の笑顔に貢献する」とは、「すべての人たちが明日に希望を持って生きていくことができる」 そんなことを意味しています。
今回の研修に参加された方が一人でも明日に希望を持って生きて頂ければ、これに勝る嬉しさはありませんね