- 澤田 勉
- 保険比較ライフィ
- 東京都
- 保険アドバイザー
対象:保険設計・保険見直し
中には「とてもひどい!」と思える契約にも出会いました。
プロが「自分の保険に絶対に選ばない」ような契約です。
一般的に、わけのわからない物にお金お払うことはありません。
仮に詐欺師に不要なものを売りつけられそうになっても買わないのが
普通です。
なのに、生命保険だけは内容をよく理解もせずに契約してしまいます。
「なんだかよく分からないけど毎月2万円、30年間払って!」と言われて
払うような人は本来いないはずです。
でも、生命保険ではなぜか・・・・。
厳しいようですが、私はこの最大の問題点はお客様(契約者)にあると
思います。
ですので、これから契約しようとする生命保険について、
しっかりと理解できるまで、契約しないでください!
わかるまでしつこく営業マン(レディ)に聞いてください!
お客様には「契約しない」という権利がありますので!
保険の見直し方法
まず、「起きたら困る」事が何か?を考えてください。
→ 必要保障の種類を決める(目的)
もし「起きたら困ることが起こった」時、どのくらいのお金があれば
金銭的に補えるのか?を計算してください。
→ 必要保障額を算出する(保険金額)
これが原点です。
生命保険に加入する目的と金額を明確にして、
それから保険会社・保険営業・商品の選択してください。
話をしてごまかしがあるような気がしたらその営業マンからは
加入しないほうがいいです。後で後悔する可能性が大きいですから。
「営業マンのせい」にしてもお金は戻ってきません。
告知しなければならない事項を内緒にする営業もダメです。
いざという時、保険金が下りないこともありますので。
(今時、こんな営業は、いないでしょうが・・・)
自分の状況をよく聞きもせず、提案だけ持ってくる営業も
お付き合いしないほうがいいと思います。
保険は人によって千差万別、100人いたら100通りの提案が
本来必要です。この提案は、あなたのためではなく、
営業マン自身のための提案でしょう。
最後に・・・・
どんなに営業マンが勧める保険であっても、最後の最後に
「じぶんの保険は自分で決める!」という強い意志を持って
自己責任において、保険契約をしてください。
洋服を選ぶとき、どんなに店員さんが勧めようが、
納得するまで服を買わないですよね!
生命保険も一緒ですよ!
生命保険は月々の保険料のお買い物ではありません。
毎月2万円×12ヶ月×30年=720万円にもなります。
後悔しないお買い物を!
ちなみに・・・・
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