- 大塚 嘉一
- 菊地総合法律事務所 代表弁護士
- 弁護士
対象:民事家事・生活トラブル
- 榎本 純子
- (行政書士)
富山の裁判所に行って来ました。
富山と言えば、置き薬。私が子供の時分には、家に薬箱が置いてありました。薬がなくなりかけたころやってくる薬売りの小父さんからもらう紙風船、息を吹き込んでまあるくして、上空にポ、ポン、ポーン。
さて、裁判が終わり、帰りに、前回は行けなかったお城に足を運びました。裁判所とJR富山駅のちょうど中間くらいにあります。立派な城ですが、実は鉄筋コンクリート製です。公園として整備されつつある一画には、石垣や門など当時の物も一部残されています。
市内には、今は珍しい市内電車が走っています。
お土産に、おわら玉天(たまてん)というお菓子を買いました。地元の方に、美味しいものはありませんか、とお聞きして教えてもらいました。一辺が3センチほどの立方体で、表面は卵焼きのように黄金色に輝いており、中身はマシュマロのよう。卵と寒天が原料だそう。一体どうやって作るのか。
美味しい。紹介してくださった佳人の言葉に、嘘はありませんでした。極めて限定されたお店でしか売ってないのが、本当に残念です。
富山と聞いて思い浮かべるものが、またひとつ増えました。
このコラムの執筆専門家
- 大塚 嘉一
- (弁護士)
- 菊地総合法律事務所 代表弁護士
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