
- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
今日はPaaSについてのお話です。
最近注目が高まっているSaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)。
SaaSに続き、PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)という言葉も最近聞くようになりました。
http://i.impressrd.jp/e/2008/07/08/542
インターネットを経由でアプリケーションをサービスとして提供するのが「SaaS」であり、「SaaS」の拡張版が「PaaS」というわけです。
ここで言うプラットフォームとは、例えば「ユーザー管理」「アクセス制御」などの運用管理や開発環境などが対象となります。
システムを利用するユーザー企業からすると、「SaaS」であっても「PaaS」であってもサービスが提供されるという考え方は変わりませんので、あまり気にする必要はありません。
むしろアプリケーションだけを抜き出したサービスという考え方の方が不自然であり、ユーザー視点で考えるのであれば、「PaaS」への展開の流れは自然と言えます。
中小企業に対するIT化のハードルは着実に低くなってきています。
経営視点でIT化を進めるチャンス到来です。
第4回中小ITベンダー成長戦略相談会のお知らせ
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このコラムの執筆専門家

- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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