- 敷浪 一哉
- 有限会社シキナミカズヤ建築研究所
- 建築家
対象:住宅設計・構造
いやぁ 相方 またがんばってくれました。
こういうとき、夫はなにもできません。手を握ってるしかないんですが、骨が折れるくらいの力で握りつぶされます。
その痛みを、自分の出産の痛みとして、一緒に耐える
せいぜい協力できるのはこんなもんです。
それにしてもがんばりました。色々とナーバスな事情で予定よりも2週間早い出産でした。
だからこそ、陣痛が来てワッショイワッショイと病院に行くんじゃなくて、計画的に前日入院。
まあ落ち着いた感じでしたが。
それでも当日は息子と神社に寄ってから病院行きたかったんですが、早朝に病院から電話。
大急ぎで支度をして病院へ直行しなきゃいけない状況になってしまいまして、
アタフタと病院へ行ってきましたよ。
女の子
3035g
けっこう大きいでしょ?
うちの息子はものすごい楽しみにしてましたから、食い入るように赤ちゃんが出てくる様子を見ていました。
母親が苦しんで苦しんで、そして頭から少しずつ出てくる赤ちゃん。
自分自身はもちろん、息子もしっかり見てくれまして、こういう経験が人へのやさしさや思いやりへ繋がってくれればと思いますね。
生まれてまだ1日
完全にメロメロ兄ちゃんになってしまってます。