- 敷浪 一哉
- 有限会社シキナミカズヤ建築研究所
- 建築家
対象:住宅設計・構造
今回の会場は東横線桜木町駅跡地を利用したもの。
ガラスのパテーションをガラガラと全開して外部と一体になった構成ができるのが特徴です。
その反面、もちろんのことですが外と同じ温度になっちゃうんですね。
運悪く梅雨明けしちゃいましたから、とにかく暑いです!エアコンはあるんですが、冷気なんかあっというまにどっかにいっちゃいます。
ということで、涼しくしよう作戦を考えました。今までのオープンな会場構成を止めて、入り口以外は閉めちゃう。
すると意外といい感じの入り口になりました。しかも、中はちょっと涼しいし!