ティースケア - 歯のホワイトニング - 専門家プロファイル

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ティースケア

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ホワイトニング コラム
 ティースアートでは伊勢丹出店時の2000年から「ティースケアサロン」という言葉を使用してきました。最近ではこの「ティースケア」も一般に使用されるようになって来ましたが、「ティースケア」は正しくは「トゥースケア」。「ティースホワイトニング」「ティースクリーニング」も正しくは「トゥースホワイトニング」「トゥースクリーニング」なのです。

 この「ティース〜」という言葉、実は私の造語です。ティースアートオープンは1995年ですが、そのコンセプトの発表は1993年11月でした。

ティースアートは元々、私と服飾デザイナー、ファッションコーディネーターの3人で始めたのですが、名前をつける際、「トゥースアート」だと日本人が発音しにくく、「トゥー」が「ツー」になってしまうという理由で、日本人になじみのある「ティー」が入った和製英語「ティースアート」を採用しました。

 ティースアートオープンの際、メニューを決めなければならなかったのですが、ティースアートで行うのに「トゥースホワイトニング」はおかしいだろうという理由で、英語では「トゥース〜」というところを全て「ティース〜」としました。つまりティースアートの〜だから「ティース〜」なのです。

 ところが最近、アメリカで異変が起きています。なんと「teeth whitening」という言葉が使われだしたのです!遂にアメリカでもティースアートをパクったか?と思いましたが、実はこれ、最近のホワイトニングのマシーンのほとんどが、口の中全体に光が当たるように設計されており、多数の歯を同時にホワイトニングすることから、このような複数形でも使用するようになったのです。

でも本来はtooth〜が正解。英語で言うときには"tooth cleaning" "tooth care"と言いましょう。

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(東京都 / 歯科医師)
ティースアート ティースアート代表

米国の最先端ホワイトニングを日々研究、提供しています

日本で最初のホワイトニングサロンを銀座にオープンさせて以来、講演活動などを通して国内のホワイトニングを牽引しています。常に新しい技術を習得することを心がけており、年2回アメリカの審美学会に出席、日本人の歯を白くすることに貢献しています。

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