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- 阪本 貴洋
- 有限会社NOW 代表取締役
- リフォームコーディネーター
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対象：リフォーム・増改築
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これはまた、確実に怒られるタイトルです。
特にうちの営業に・・・
「社長！調子に乗ってしゃべりすぎ！！」
よく言われます。
それでも【まあええやないか】といつも笑って誤魔化しますが＾＾；
仕事をとるのが営業
根本は、そこです。
良い人に見えようが、''悪い人''にみえようが、
根っこの部分には【仕事をとる】というのがあります。
それがダメかというとそうでもない
営業マンは、【仕事をとる】という気持ちがないと存在の意味がありません。
あなたに悪い人に映った営業マンも別のお宅では、
良い人に映り仕事をもらって帰ってきます。
【仕事をとる】ということが、仕事の彼らは、
仕事にならなかった場合、自分なりに
・どこがダメだった・・・
・昨日、飲みすぎた？
・体調が悪い
・フィーリングが合わなかった
・営業色を出しすぎた？
など、さまざまな事を反省し、
次は【仕事をとる】と気持ちを切り替えます。
よい営業マンは、あなたの気持に食い込んできます。
嫌な感じもなく、自然に・・・もしくは気持ちよく
そしてその件数が増えることが、彼らのヤリガイ！であり、
自分の力を会社にアピールする方法になります。
良いことばかりいうのは信じてはいけない！
物事には、『メリット』もあれば『''デメリット''』が、必ず存在します。
例えば、
「ＩＨコンロは火も出ませんし、水は早く沸きますし、操作も簡単です。」
「ＩＨコンロは火も出ませんし、水は早く沸きますし、操作も簡単です。
しかし、火を使わない分上昇気流が起きませんので換気扇をＩＨ用のタイプに
合わせて変更しなければ、まわりが汚れやすいのでご予算的に問題です。」
これら２つを比べるといかがでしょう？
「そうなんだ！」と思われた方もいれば、
「下は、仕事内容を増やし営業成績を少しでも上げようとしているのでは？」
と、感じられたかもしれません。
しかし、上の文章に比べ、きちんとデメリットも説明している下の文章を伝える
営業マンのほうが断然お勧めです。
また、施工やアフターなどもしっかり行える会社である可能性が高いです。
物事には、『メリット』もあれば『''デメリット''』が、必ず存在します。
ごく普通の話ですが、施工すると発生するデメリットを語らない業者は、
少し気をつけるほうがいいのです。
