- 松永 隆文
- Qull一級建築士事務所
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
内装屋さんが、現場に入り、壁紙工事が始まりました。
先ずは下地処理から。
壁、天井のプラスターボードの継ぎ目とビス穴を、パテで埋め、ペーパーで真っ平らにしていきます。
下地処理を十分に行い、壁紙を貼っていきます。
写真で見える、壁は、パテ終了時。
天井は、壁紙を貼り終え、真っ白になっています。
今回採用した壁紙は、無地のフラット。ほぼ塗装した感じのイメージに仕上がるものです。
貼り手間の非常に掛る、職人の腕の見せ所たっぷりな壁紙です。
(凹凸のある物の方が、貼りやすく、荒が目立ちにくい。)