- 檜垣 暁子
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
- 神奈川県
- カイロプラクティック理学士
-
045-945-7238
すると、脳の「感情をつかさどる部分」のすぐ近くにある、「ホルモン分泌の命令をする部分」に「不快な感情」の影響が及び、体調がすぐれなくなっていきます。例えば「プールで泳ぐ」ということが、嫌いな人にとっては、それが悪いストレスになり、泳ぐ前にお腹が痛くなったり、気分が沈んだりします。
逆に、泳ぐことが楽しみで、「がんばるぞ!」と意気込める人は、身体が活性化されるように神経系が働き、意欲が湧いてくるかもしれません。これは、ストレスが身体に良い影響を与えたケースです。物事の捉え方ひとつで、神経機能も変わっていきます。皆様は普段、「良いストレス」と「悪いストレス」どちらが多いでしょうか?
このコラムの執筆専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
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