- 西田 奈穂子
- キャリアカウンセリング・コンフィアンサ 代表
- 大阪府
- キャリアカウンセラー
対象:キャリアプラン
- 宇江野 加子
- (キャリアカウンセラー)
- 冨永 のむ子
- (パーソナルコーチ)
モノで語らず、自分自身を語る
研究に携わる方は「研究をしている自分」と毎日直面されていると思います。だからこそ、”研究を通しての自分自身”を語ることはとても慣れていらっしゃるなと感じます。
しかし、研究と言う枠から捉えるのではなく、ありのままの自分を見つめ語ることは自分らしいキャリア形成には必要です。なぜなら、キャリアの主役は研究ではなく自分なのだから。
研究に携わる方だからこそできること
対象物に対してストイックなまでに本質を見抜くことができる研究者(理系学生・院生も)。だからこそ、キャリアを考えるときには、その対象物の中心に研究ではなく「自分自身」を置いてほしいと思います。
研究者としての自分、家庭人としての自分、学生としての自分、娘息子としての自分、母としての自分・・・
いろんな自分が見えてくるはずです。
さぁ、あなたはいったいどのような自分を人に語ることができるでしょうか?
キャリアカウンセリング・コンフィアンサ
西田奈穂子