口元の見え方について

みなさま、こんにちは！本日は口元の見え方についてお話いたします。

普段、外出前や人と会う前には、鏡をご覧になると思います。

鏡の中の自分は、ほとんど口を閉じている状態のため、ご自身の歯を見る機会はなかなかないですよね!!

 しかし、実際、おしゃべりしているときや、笑っているとき、歯はしっかり相手に見えるもの!!

お出かけ前には、鏡の前で一度にっこり笑って歯のチェックもしてみてください。

審美歯科治療を行っていると

どこまでの範囲をホワイトニングしたら良いのか??

というご質問をよく受けます。

先程もお話ししましたが、ニコッと笑った時に見える歯の中で前歯から数えて3番目の歯

（犬歯）は他の歯よりも黄ばみが強い歯で大体の方が笑った時に見えます。

そこから後ろの歯が見えるかどうかは、お口の大きさや口角の上がり具合によって

変わってきます。

そして意外と正面からよりも、横から見られていることの方が多かったりもします。

そう考えますと、オススメは犬歯のもう一つ奥の歯までホワイトニングして頂くと

正面から見ても、横から見てもキレイです。

虫歯治療で詰め物や被せ物をしている歯はホワイトニングを行っても色味が変わりません。そのため、ホワイトニング後に色味が気になるようであれば詰め物の詰め替えや被せ物のやり替え治療が必要になります。

 本日もご覧いただきありがとうございました！

よろしければ以下詳細もご参照ください。

 ホワイトニング詳細