奥歯の銀歯をセラミックで白く！

皆さまこんにちは！むし暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。

今日は、奥歯の銀の詰め物について、審美歯科的視点から

治療方法をお話し致します。

銀色の奥歯は白く治せるの??

患者様からのご質問を多く頂きます。

以前からお悩みでなかなか治療に踏み出せなかったり、

まだ大丈夫かな??とそのままにしてしまっている方も多くいらっしゃるかもしれません。

奥の方はあんまり見えないし、関係ないかもしれない!!と

思う方もいるかと思いますが、自分からは見えなくても相手からは

意外と見えるものです。

笑顔の写真で口元が綺麗ですと更に素敵に見えます。

「奥歯はホワイトニング難しそうだし…」

「子供の頃に治療したままだから、治せるか不安…」

「銀歯はいやだけど、プラスチックのようなもろい素材にするのも嫌…」

などなど、ホワイトホワイトは、患者さまの歯を白く、美しくする歯科クリニックなので

このような質問を受けることがよくあります。

ご安心ください。もちろん治すことができます。

奥歯の金属のかぶせ物や詰め物をしっかりと外した上で形を整えて型どりを行いセラミックを作製します。

セラミックの種類は銀歯の範囲やむし歯の有無等をしっかり判断した上で

✿セラミックインレー

✿セラミックアンレー

✿オールセラミッククラウン

の中で一番適したものを提案します。

どれも、審美性や耐久性にすぐれたオールセラミックの素材でできています。

連なった銀色に光る部分を、白く治療し治すと

患者さまからは「これで大きな口を開けて笑えます」

と嬉しいお言葉を頂くことが多いです。

オールセラミックという素材の良いところは、

プラスチックではなく陶器のようなセラミック素材でできているので

水を含まず、変色・変形などの経年劣化を起こさない所です。

歯ぐきの黒ずみも引き起こしません。

自然なツヤ感と透明感を持っている素材なので、ご自分の歯と見分けがつかない程、美しく仕上がります。

また、治療期間は１か月前後で完了します。

クリニックに来て頂き歯型を取らせて頂き、

次の治療日でプロの技工士が作成したセラミックを着けるという流れです。

奥歯を白くすることをあきらめていた方のお役にたてれば嬉しいです。

ホワイト ホワイト 

よろしければ下記症例もご参照ください。 

 セラミックやり替え症例