築23年を経た2階建ての住宅を、開放感を感じフレキシブルな暮らし方に対応できる個性的な賃貸住宅へデザイン・リフォームした事例です。
基本は一つの大空間、そして開放的で明るい空間であること。 必要に応じてポリカーボネート製の引戸を閉め個室をつくることもできます。
多目的に使えるカウンターを設けることで、ダイニングカウンターとして、デスクカウンターとしても機能し、必要最小限の家具を持ち込めば暮らせることを重視しています。
賃貸住宅でもそこに住まう人がより快適に暮らせるようデザインすることを大切にしています。
●日常をお伝えしているブログ酒井正人DesignDiary
このコラムの執筆専門家
- 酒井 正人
- (東京都 / 建築家)
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。
03-6379-4831
「リノベーション(デザインリフォーム)」のコラム
魅力的な空間へデザインリフォーム〜造作家具でつくる(2009/11/22 08:11)
魅力的な空間へデザインリフォーム〜既存空間を活かす(2009/07/26 14:07)
魅力的な空間へデザインリフォーム #5(2009/04/09 12:04)
魅力的な空間へデザインリフォーム #3(2009/03/17 17:03)
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