しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚によって生活が変化する人がいる一方、あまり変わらない人もいます。
家業を継いで相手が嫁入りや婿入りする場合、自分の立ち位置はあまり変わらないと感じるかもしれません。
だいたいは新居を構えることになると思うので、それなりに変化を伴います。
さて、その際に気になるのが住民票などの扱いでしょう。
免許やパスポートなどは結婚によって苗字が変われば変更しなければなりませんが、住民票はどうすれば良いのか気になりませんか。
実は、住民票と婚姻届はリンクしているので、婚姻届を提出すれば自動的に更新されるようになっています。
ですので、婚姻届を提出する際にわざわざ用意する必要はありません。
ただ、婚姻届には本籍地などの情報を正確に記載しなければならないので結局は用意したほうが良いということになりそうです。
婚姻届を提出する際に必要になるのは、住民票ではなく戸籍謄本ですね。
ただ、これも本籍地のある役所に婚姻届を提出する場合には必要ありません。
基本的には放っておいて良いのですが、入籍と同時に引越しという場合には手動での変更が必要となります。
また、世帯主が変わる場合にもその都度変更が必要になるので覚えておきましょう。
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このコラムの執筆専門家
- 舘 智彦
- (東京都 / しあわせ婚ナビゲーター)
- 仲人の舘 matchmaker
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仲人という仕事に自信と誇りを持ち、朝から晩まで本気で取り組んでいます!私は、口が上手い訳でも、押しが強い訳でも、魔法を使える訳でもありません。私にできること、それは婚活のプロとして、結婚を望むすべての人をしあわせ婚へナビゲートすることです!