- 齋藤 進一
- やすらぎ介護福祉設計 代表
- 埼玉県
- 建築家
-
048-935-4350
対象:住宅設備
- 松林 宏治
- (住宅設備コーディネーター)
- 松本 秀守
- (住宅設備コーディネーター)
来週辺りから、いよいよ梅雨が本格的になりそうです。
外に布団を干せない状況でダニが発したり屋内環境は悪くなる中で、案外所有されてない「布団乾燥機」は一家に一台あると便利です。
介護で寝たきりのご家族が居られるお宅でも、車椅子へ移乗した際に使用されるケースが多いです。
最近の布団乾燥機はマットを膨らますのではなく直接熱風を布団の裏表に排出するので片乾き現象が起きにくいです。
(画像は日立HFK-VS2000)
また、ユニットバスに乾燥機が無い場合は、布団乾燥機で濡れた靴や衣服を乾かせるので、翌日も着ていくお子さんの制服などに使用できますね♪
冬の時期も布団を温める意味で使用すると、就寝時に気持ち良く布団に入れます。
ワンルームで万年布団(敷き放し)の学生さんにも是非!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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