つかみはOK?ファーストシーンの演出術 #4 - クリエイティブ制作全般 - 専門家プロファイル

山藤 惠三
有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
東京都
クリエイティブディレクター

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対象:クリエイティブ制作

山藤 惠三
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閲覧数順 2017年09月24日更新

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つかみはOK?ファーストシーンの演出術 #4

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メディアと映画、ずっと楽しい関係。 映像メディアの演出術
WBCすごかったですね、
侍ジャパン、おめでとうと素直に言える、決勝戦でした。
チャンスに弱いと言われる日本人ですが、プレッシャーを良い方向に持ってゆく力をしっかり持っています。
イチロー、ありがとう!!

エスオープランニング、山藤(サンドウ)です、

つかみはOK?ファーストシーンの演出術の第四弾です。



前回より、映画、バットマン・シリーズ、サタデー・ナイト・フィーバーなど
アクション、ビート系映画になってしまいました。
すみません、音楽やコミックなど、だいぶ個人的な趣味が反映されています。

今回は、「スターウォーズ」。


オープニングのタイトルが静かに宇宙空間に消えてゆくと、
巨大な宇宙船「スター・デストロイヤー」が画面の中を、
ど迫力で通り過ぎて行き、その後、宇宙空間でバトルが繰り広げてゆく、
というシークエンスはあまりにも有名です。

このファーストシーンで、
「スターウォーズ」ワールドにはまってしまう人、

なんとなくはまらなかった人に分かれるのではないでしょうか?
私は、完全にはまってしまった方でしたが、、

ファーストシーンはゆっくり入るにしても、


いきなり内容にどーんと入るにしろ、観客の心を掴むことが重要になってくるのです。

あなたも、ビデオ撮影で作品作りをするときに、どんなファーストシーンで、
その作品を作ってゆきますか?
ちょっとだけ、イメージしてみてください。
そのイントロを少し考えるだけで、プロ顔負けの映像作品が出来上がることでしょう。

結婚式や、記念パーティーなどの撮影を考えて見ましょう。



前回の総理大臣パターンで考えると、福田康夫タイプのオープニングであれば、
やはり、オーソドックスに引きのサイズで会場の外観、
街並みやビルの外観を撮ることから始めます、
その会が、どこで開かれたのか?という場所の説明の記録としても重要度がまします。
次に会場の全景や、看板などを撮っておけばスムーズな導入となることでしょう。


また、
小泉純一郎タイプのオープニングを考えるのであれば、
その結婚式や、記念パーティーの象徴的なある部分の核心部分から、
入ってゆくのが効果的です。

たとえば、ゆらゆらと輝くろうそくの火そこからカメラが引いてゆくと、
新郎新婦2人のケーキカットのシーンが写っている、
その後、周りの人たちの拍手喝采!、
笑顔の2人を見れば、これが結婚式の会場であることがひと目でわかります。


このように、オープニングの導入一つで、その映像やお芝居が、
世界に一つだけのステキな作品になってゆくのです。

そして、その映像を見る人たちに、映像の世界に引き込まれてゆく
最初の動機付けが、ファーストシーンなのです。

▼参考映画(例)
スターウォーズ・シリーズ ウィキペディア:スターウォーズ

スターウォーズ・エピソード4:トレイラー新たなる希望

クリエイティブ・プロダクション 映像とデザインのエスオープランニング