- 加藤 俊夫
- 司法書士法人リーガルパートナー
- 司法書士
対象:民事家事・生活トラブル
- 榎本 純子
- (行政書士)
胃潰瘍の可能性もあり、緊急手術もあり得るということで心配しておりました。
入院された日の夕方、先方が落ち着いた頃を見計らってお見舞いに行きました。
本人は点滴を受けていましたが、顔色はすぐれません。
半分眠っていたようで、お声かけにも反応はありません。
しばらく見守りましたが、目を覚まされそうにないので、ナースステーションに寄って容体を確認しました。
多分1か月位の入院になるだろうということでした。
今後の連絡窓口は私になるから何かあったらこちらへ下さいと言って、名刺を渡しました。
総合受付で保険証を預け、コピーを取ってもらいその日は帰りました。
その後の経過です。
結局、胃潰瘍までには至らぬ胃炎でした。
安静と食事療法でご本人は2週間余りで体調を回復し、退院されました。
昨日、ホームを訪問し面談しましたが、以前のように元気そうでした。