- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは!!(^^)
東京総合研究所スタッフチームです!
21日も日経平均は続落し、2万円に接近しましたね。投資家心理としても、今の状況で新たに株を買うのは怖い、と思ってしまうことでしょう。
2019年も株価の動向は掴みにくいということで、不安を募らせている方も多いと思います。
株式投資をする上で一番避けたいリスクは、
①会社の倒産
②株価の急落
です。
東京総合研究所・今日の株ブログでは、このようなリスクを抑えることのできる、「ディフェンシブ株」について詳しく解説します!
ディフェンシブ株とは、景気動向に業績が左右されにくい銘柄のことを指します。
(参考)ディフェンス株・景気敏感株とは?
ディフェンシブ銘柄の代表は公共インフラや食料品、通信、医薬品といった「生活必需品」です。
ディフェンシブ株のメリット
ディフェンシブ銘柄の最大のメリットは、景気が後退しても株価の変動が少ないことです。
生活必需品は景気に関係なく必要とされるため、景気が悪化しても影響が限定的なのです。
特に電力・ガス、鉄道といったインフラ系の企業は国内の顧客を中心に事業を展開しています。
そのため海外の不景気による影響をより受けにくくなっているのが特徴です。
またディフェンシブ銘柄には、業績が安定している以外のメリットもあります。
ディフェンシブ銘柄は、配当利回りが高い銘柄が多いというメリットもあります。
ディフェンシブ銘柄の企業は、すでに成熟した大企業や安定企業が多いのが特徴です。
企業は成熟期を迎えると、利益の伸びが少なくります。
そのため株主が離れないためにも配当金を増やす傾向にあります。
ディフェンシブ株のデメリット
①キャピタルゲインの獲得には不向き
ディフェンシブ銘柄は生活必需品を提供しているため、業績が安定しています。
逆を言えば、短期間で株価が急上昇したり急落することが少ないのです。
キャピタルゲインとは株価の差額で利益を得る方法なので、株価の変動が少なけば、キャピタルゲインも当然少なくなります。
短期間での利益を求める人は、ディフェンシブ銘柄への投資に向いていないでしょう。
②ディフェンシブ銘柄でも大きく下落するときがある
またディフェンシブ銘柄であっても、株価が大きく下落する場合もあります。
例えば東京電力の場合、東日本大震災発生の6日後、株価が1,500円近く下がりました。
もし株価が大幅に下落した場合は、損切りするのがオススメです。
下落することもあるとはいえど、景気敏感株に比べ景気の変動に強く、今のように先行きの不安な時勢には注目の銘柄ですね。
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