- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは!(*^^*)
東京総合研究所スタッフチームです!
本日2018年9月27日の東京株式市場で日経平均株価は、8日続伸した日経平均株価が、本日の大引けで9日ぶりに反発しました。
1週間の動き(https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998407.O&ct=w)
1日の動き
(https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998407.O&ct=b)
ここで皆さんに見ていただきたいのが、騰落レシオの値の推移です。
引用(https://nikkei225jp.com/data/touraku.php)
騰落レシオとは、ある市場・銘柄郡のある期間において、
値上がり銘柄数/値下がり銘柄数*100(%)
をあらわしたものです。
値上がり銘柄と値下がり銘柄が同数であれば、100%、
値上がり銘柄数のほうが多ければ、100%より大きく、
値下がり銘柄のほうが多ければ、100%より小さい値になります。
一般的に25日騰落レシオが使われることが多く、
上昇相場における天井、下落相場における底値の発見に優れているといわれています。
騰落レシオは、市場の過熱感を表す指標として用いられ、一般に、120%以上になると「過熱ゾーン」、70%以下になると「底値ゾーン」といわれます。
今回であれば、上表において25日レシオが9月21日から120以上の数値が続いているのがわかります。
つまり、市場の過熱感を警戒した投資家と、利益確定の為の投資家の売りが午後になると優勢になり、本日の日経平均は反発したといえます。
因みに週明けの10月1日には、日本経済新聞社の株価指数対象銘柄の定期見直しによる入れ替えがあります。
日経平均の対象銘柄にサイバーエージェント(4751)が採用され、古河機械金属(5715)が除外されます。
また同日に、日経株価指数300にキーエンス(6861)が採用され、日本車両製造(7102)が除外されます。
騰落レシオについて、以下のページもご覧ください
株式投資に必要な様々なテクニカル分析を紹介、騰落レシオを詳しく解説。東京総合研究所
それではまた明日!
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