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閲覧数順 2024年04月24日更新

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投信で損失、個人半数

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「投信で損失、個人半数」の記事が日経新聞に出てましたが当たり前だと思います。
お客様の資産の増加より金融機関は手数料が全てですから、お客様が儲かろうが損しょうが自分等の腹は痛みませんからね。だから、自分等が儲かる投信ばかりを推奨し「定期預金より儲かります」みたいな遠回しな言い方で販売してますしね。
私が良くお客様から聞く話しに「銀行さんが勧めてくれたから元本も保証されてるねん」です。私が「その商品は銀行だけじゃなく証券会社や仲介業者さんでも同じ物を販売してますから元本保証されてませんよ?」と言うと「銀行の人が定期預金より利回り良いし安全だから」と言ってたと。
ある意味、銀行神話って、これだけマスコミとかで叩かれても信じる人が多いことに驚きます。
私のお客様の外国人の方に「何故、外国みたいに預かって資産管理と運用をして貰えないのか」と、よく聞かれます。
日本も早くFPとして資産を預り運用し外国みたいに預り資産が増えた分の何割かを貰える様なシステムに変わらないかなと思います。売買手数料システムにするから売買を繰り返さないと金融機関は生きて行けなくなるのは明白です。
顧客本位の営業と言うなら日本も変える時期に来てると感じます。

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