- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
5月23日カンナ・P資料館〜観音滝
広島駅に着いて3人のカンナ大使さんとミーティングをしました。
カンナ大使さんというのは、
橘の活動に賛同して、誰か一人にでもカンナのことを伝えて下さった方々に贈る称号です。
2010年のお正月にスタートさせました。
今までカンナで出会った方々に申込書をつけてメールを送りました。
「もし、カンナ大使になっていただける方はFAXをお送りください」
みたいなことを書きました。
すると数分後第1号のDさんからFAXが送られてきました。
もう飛び上がるほどに嬉しかったです
もうしばらくすると2人目T先生のFAXが・・・本当に嬉しかったですね
数日のうちにたくさんの方々からFAXが届きました。
その最初のお二人が今回もご一緒くださいました。
本当にありがたいです。
まずはじめは原爆資料館に表敬訪問です。
いつも肝心な記録写真を忘れてしまいます。
昨年の今頃はリニューアルに伴うカンナのパネル廃棄処分から十日ほどの救出劇
本当に心臓バクバクでした。
この時もカンナ大使T先生、そして東北震災の頃からカンナ大使になって下さったKさん、
バトンした小学校のPTA会長だったYさんが大活躍してくださいました。
本当にギリギリのところでカンナのパネルは残すことができました。
この記録はこちらです。
https://cannaproject.files.wordpress.com/2017/11/e3808ce382abe383b3e3838ae381aee58699e79c9fe381aee69591e587bae58a87e3808de5a0b1e5918ae69bb8e3819de381aeefbc912017-8-31.pdf
もう、このような、仕事もできないような緊急事態にならないためにも、
現在仮に掲げている少し小さなパネルは橘にくださることになりました。
今日はその証明書もいただきました。
調印の写真を失念しました。4人もいて誰も気づかないものなんですね
館長とお別れして、例のかなり小さくなったカンナのパネルを見に行きました。
工事が遅れているそうです。
私たちがこの写真の前で話しているのを聞いていたこの子とたちが、
『この写真撮ろうぜ』というので2人一緒の写真も撮ってあげました。
カンナの話覚えていてくれたら嬉しいですね。
この日の来館者数は5000人。人がぶつかり合いながらの見学となりました。
たくさんの人が来館下さるのはうれしいです。
また、一方では、静かな祈りの場もあればとカンナ大使さんたちと話ました。
表敬訪問後は2013年にカンナの預かりを表明してくださったWさんと
観音の滝にも行くことが出来ました。
献水活動を使命としてされた故宇根さんもカンナを応援してくださっていました。
昨年はこちらの水で献水しましたが、この日は急なことでペットボトルを用意できず、
お水が汲めませんでしたが、天国の宇根さんを偲びました。
少し裏山に登りました。
「この辺りにもカンナを植えたいね」とWさん。
「そうしたら宇根さんも喜びますね^^」
こうして、皆さんお忙しい中をぬって会いに来て下さることに感謝いたします。
そして、改めてやはりカンナの意味を感じるのです。
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https://cannaproject.wordpress.com/