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カンナ・プロジェクト＠オーストラリア③学校講演
１０月２６日 ST JOSEPH’S SCHOOLにて
カンナ・プロジェクトの講演とバトン式・植栽をいたしました
講演はこちらの小ホールです
スクリーンの用意もできてUSBのプレゼン資料が使えました
オーストラリアブログ②に書いた
飛行機の中での奇跡の出遭いの話のブラウン先生です
その方からのミニレターをお渡ししました
日本語の先生でこの講演の通訳をしてくださいました
ほんの短い時間の中でこのミニレターを書いてくださいました
講演の中でいくつもの奇跡の話の場面で
ブラウン先生も自らこの奇跡について話していいですか？
と言ってくださいました
日本でいう高校1年生に当たる学年です
２クラスありました
歴史の授業で原爆についても学んでいるとお聞きしました
日本のこと日本語を選択科目にしている子供たちも数人いました
１時間集中して聞いていました
最後は「恕」についてです
英訳が難しいですが
理解してくれたようです
日本から作っていったTシャツ１０枚しかなかったのですが
着たいと手をあげた学生がたくさんいました
SANDRA HEWSON校長先生からもお言葉をいただきました
SANDRA HEWSON校長先生から
校章とプレゼントもいただきました
カンナ・プロジェクトのバトン式です
代表の生徒たちが受け取りました
庭に出て全員で植栽です
昨日お茶会をした時にも参加してくださった
マリオさんとスペンサーさんも駆けつけてくださいました
賑やかに植栽しました
恕のTシャツ役に立ちました
日本でいう理事長先生のADRIAN HEAD神父様です
神父様はカンナの講演にも参加してくださり
立ち上がって身を乗り出してお聞きくださっていました
植栽後野お祈りをしてくださいました
お庭への移動の際もたくさん話しかけてくださいました
私のバチカンでの話に特に関心を持たれました
バチカンに6年いらしたとのこと
何人かの日本人の神父様たちのことを話してくださいました
生徒たちと非常に親しみを持って接していらっしゃる神父様です
講演・植栽のあとでもお茶を飲みながらお話が尽きません
スマホの色々な写真を見せてくださり楽しそうに話して下さいました
帰るときちょうどランチタイムで出てきた子どもたちが
話しかけてきてくれました
学校で講演をさせていただけることは本当にありがたいことです
プロジェクトのあと校長先生と一緒に近くのレストランでランチタイムを過ごしました
学校のこと生徒さんたちのこと
プライベートなことも少しお話することができ
さらに親しみを持って
このプロジェクトを終えることができました
今回のカンナ・プロジェクトは初めてのご招待企画でした
初めて交通費を出していただいてのカンナ・プロジェクトでした
今まで全て自腹での活動でしたが初めて費用を出していただくことができました
これからはそういう活動のあり方が増えてくれたら
カンナ・プロジェクトは活動は持続可能な活動になると思います
14年目ようやくここまでこぎつけることができました
感謝のその方のことをカンナ・プロジェクト＠オーストラリア④に綴ります
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カンナ・プロジェクトホームページ canna-project.com
canna-project since 2004 by Riho Tachibana
ゆるキャラかんなちゃん
