1.自分にとってストレスになることを知っておく。
2.「ストレス状態にいる自分」を認識し、冷静になれて
「快ストレス」に変わるような方法を試してみる
3.「ハードルを下げる」
だった訳ですが、4番目は「趣味・楽しみを持つ」です。
世に?!「ストレス度合いチェック方」がたくさんあります。
身体の様子(よく寝られているか、など)について問われている項目が
ほとんどですが、中には
・普段から楽しみにしている趣味などがある(ない)
・うっぷん晴らしの自分の方法がある(ない)
・最近、楽しいと思えることがあった(なかった)
という項目も目立ちます。
みなさん、いかがでしょうか。
(趣味はあるにはあるけど、最近楽しめない)
(もう、趣味とはいえない)
(現実逃避といわれても、この趣味に使う時間は減らせない!)
等々あるかもしれませんね。
私のブログにも書かせていただいたのですが
先週の土曜日に、体調がものすごく悪くての目覚めを経験しました。
薬を飲んで、ぐっすり休み身体の方はよくなったものの
なかなか取れないのが「感情の鈍磨」みたいな感じで
楽しくない、やる気がない・・何でもいいや・・といった気分。
目が覚めても「何かをやろう」という気持ちになるのに時間を要しました。
幸い、その日のうちに(テレビ番組のおかげ→プログにあります)
気分はもどりましたがこの「不快感」・・「不快ストレス」が蓄積していたら
きっと、その日のうちに!とはならず数日かそれ以上悶々として
「不快ストレス」が更に増大していたと思うし、
「快ストレス」に変えていくのには
とても時間がかかったのではないかな。
今まで楽しんでいたこと・夢中になれたことが楽しめなくなったり
夢中になれなくなった。
「趣味は?」と聞かれて(ん〜、趣味かぁ)と考えてしまう。
「いやぁ〜、あるにはあるけど時間の方がなくて」とつい。
(そのない時間の中でやる趣味は楽しめますか?趣味といえますか?)
日ごろから「快ストレス・・快の刺激」となる趣味や楽しいことを
率先して行える時間を確保すること、それを意識していくことを
していってくださいね。
一人ひとりのリクリエイト(再創造)の支援を!
ヒューマンリクリエイト 再木 奈生
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