そもそも、ジブラルタ生命とは、2000年に破綻した協栄生命をアメリカプルデンシャルが買収した保険会社であり、この買収が成功するとAIGエジソン生命の保険料等収入は約4070億円、AIGスター生命は約2660億円、ジブラルタは約6500億円で合算保険料収入ベースではガン保険で有名なアフラックを抜き業界6位に浮上する事となります。因みにプルデンシャルは、10月に更生特例法の適用を申請した大和生命保険の買収にも名乗りを上げています。アメリカ保険業界の勢力地図がいよいよ塗り替わる時が来たのでしょうか?これも時代の流れなんでしょうね。
このコラムの執筆専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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