- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
「恕」と日本の四季について
2015年3月29日にFBに投稿した私の文章が
FBの思い出サービスで流れてきました ブログにもコピーします
自然は様々な形で贈り物を下さいます
日本には「四季」を下さいました
私たちは自然からの贈り物に恵まれた幸せな国です
日本の国が南北に長く四季がこれほどにはっきりしていることは
4つの季節の良きも悪しきも理解できることにつながります
寒い国の人たちが暑い国の人たちの暮らしを感じることは難しい
暑い国の人たちが寒い国の人たちの暮らしを感じることは難しい
でも私たち日本人はどの季節も知っているので
寒い国の人たちはどう感じるのだろうか
暑い国の人たちはどう暮らしているのだろうか
想いを馳せることができるのではないかと思います
そんな視点から考えても 日本の国の人たちは
『相手の身になる』ことを感じられやすいと思うのです
『恕』の心を四季とともに贈られているのではないかと思います
そしてもう一つ原爆を体験した唯一の国でもあります
『自然からの贈り物』と『唯一無二のこの体験』を活かし
『恕』の心を世界に見せる使命があるのではないかと感じます
日本がもっと
「平和を発信させる国」として志をもてたらいいな・・・と
椿・・・梅・・・モクレン・・・菜の花・・・桜・・・と
移り行く花々を見ていてふと思いました
一般社団法人橘流恕学(jyogaku)アカデミー
一般社団法人橘流恕学アカデミーでは、マナー研修・茶道・和文化などを通して
「恕」の精神を伝えています
「恕学」とは「自分を受け入れること」「相手を受け入れること」「互いに想いを馳せ合うこと」「相手の身になる」を実践して豊かな人生を送るための学びです
橘 凛保(Riho Tachibana)