フランチャイズビジネスにおける立地診断・売上予測 ~無料で使える商圏分析サービス「jSTAT MAP」~ - システム選定・導入 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2017年10月22日更新

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フランチャイズビジネスにおける立地診断・売上予測 ~無料で使える商圏分析サービス「jSTAT MAP」~

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フランチャイズ

フランチャイズビジネスにおいてトラブルになりやすいのが、本部が提示した売上予測どおりにいかない(予測と実際の乖離)というものです。
加盟店募集を行う場合、本部から加盟希望者に対して、立地診断の結果や予想売上(収益)を提示する場合があります。また、立地診断や売上予測を行わない場合でも、モデル損益などを提示するのが一般的です。
(ただし、立地診断の結果や売上予測は、本部が加盟希望者に対して必ずしも提示しなければならないものとはなっていません。これは、本部の方針によって決めれば良いものとなっています)
フランチャイズ・システムに関する独占禁止法上の考え方について(公正取引委員会)」では、以下のように定めています。

加盟者募集に際して、予想売上げ又は予想収益を提示する本部もあるが、これらの額を提示する場合には、類似した環境にある既存店舗の実績等根拠ある事実、合理的な算定方法等に基づくことが必要であり、また、本部は、加盟希望者に、これらの根拠となる事実、算定方法等を示す必要がある。

※「フランチャイズ・システムに関する独占禁止法上の考え方について」の[2 本部の加盟者募集について][(2)イ]より

つまり、本部が加盟希望者に対して予想売上や予想収益を提示する場合には、

・根拠ある合理的な算定方法などに基づいて、その額を算出し、
・さらに、その根拠となる事実、算定方法等を示す 必要がある

ということです。これまでの経験・勘から、これくらいはいけるはず、ではいけないのです。

また、立地診断や売上予測を行わず、モデル損益などを提示する場合においても注意が必要です。
この場合も、そのモデル損益の基礎的データは客観的資料(直営店における過去◯年間の平均売上など)に基づく必要があります。算出の根拠となる数値や、算出の工程に客観性、合理性、正確性をもたせることは必須なのです。

そして、立地診断・売上予測で必要となるのが商圏分析です。これまで商圏分析を行なう場合には、数十万円以上はする専用のGISソフトウェアや有料のサービスを使う必要がありました。 しかし、これが無料でできるようになったのです。それが「jSTAT MAP」です。

jSTAT MAPの使い方はコチラで紹介しています。

フランチャイズビジネスで重要な商圏分析が無料でできる?! jSTAT MAPが使える!

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フランチャイズビジネスでは、複数の異なる事業体が、契約に基づき、異なるビジネスモデルを運営し発展していきます。FCの本質を守り、時代の流れに合わせた革新的なビジネスを生み出し、世の中にイノベーションを起こす。そんな企業づくりをお手伝いします。

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