- 中村 泰彦
- 有限会社ワイ・エー・エス 代表取締役
- 東京都
- 研修講師
対象:人材育成
最近の研修やコンサルティング案件、問題を表面的に一つの確度から捕えているケースが多いように思います。ものごとは360度の全方位から見たら全く違って見えることもあります。
一つの物事を表面的な思考ではなく、様々な角度からとらえて深く考えることで、本質的な部分が見えてくる。その本質的な部分こそが改善しなくてはいけない部分であり、表面にあらわれている様々な現象は結果として起こっているに過ぎません。
対症療法で表面の現象に対処しても本質は変わっていないのですから、また別の形で問題が現出することは明らかです。
深堀りの習慣をつけたいものですね