- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
この日は原爆の日でした
T「今日の考えるのテーマは何にしましょうね?」
3年生の男の子「原爆の日だから・・戦争したらどうなるか考えよう」
1年生の女の子「平和の方がいいよ」
中学女子「両方やったら?」
ということで両方することになりました
【もし戦争をするならば】
乗りに乗って考えています
見やすく清書しました
3年男子「戦争して地球が無くなっても宇宙に住んだらいいかなと思ったけれど
今度は宇宙人たちと戦争になったりしちゃうね」「ダメだ!」
1年女子「この建物は「戦争ホテル」だ」
二人「こんなところにはいたくない!逃げよう!」
T「では 今度は平和だったらの建物を建てましょう」
入り口は【ずっと平和だったら】
「う〜〜〜ん なかなか出てこない」
1年女子「平和は今も平和でしょう だから当たり前すぎてわからない」
T「そうか 平和だから当たり前だから難しいんだ」
「そもそも平和ってどんな状態なのかな・・・」
中学女子「戦争がなければ平和ってわけでもないね」
3年男子「いじめとか 裏切り 地震 殺人 国の闇とか????」
T「では 平和ってどんなことでしょう?」
1年女子「う〜〜ん 幸せが溢れてる国」
中学女子 「楽しいと感じる状態」
清書すると
1年女子「これは「平和マンション!!」
T「ホテルとマンションの違いはなぜ?」
戦争の方は住みたくないから仕方なく泊まるホテル
平和なら毎日住みたいからマンション
1年生には1年生なりの理由があるものです
まだまだ十分な因果関係にはなっていないですが
2時間よく集中しました
T「考えるっとてどうでしたか?」
子どもたち「楽しい!!」
まずはここが肝心です
今日はちょうど良いタイミングのテーマでした
母親「うちの子がこんな風に考えているんだってびっくりしました」
3年生は初めての参加でした
1年生は2回目でした
中学生は昨年からの参加です
中学生には 礼儀正しい質問の仕方を学んでもらい
次回からファシリテーター役をしてもらおうと思います
教育のためのTOC のブランチを使って 恕学で紐解く=相手を否定しない
「付箋と魔法の言葉」2013年教育のためのTOC シンポジウム発表
(ユーチューブ)
主語述語を考えて書ききることです
体言止めにしない
「・・・・。」
・・・の件などと箇条書き的な表現はしない
必ず魔法の言葉で読み上げる
読み上げた時にしっくりくるかどうかが問題です