外資系ファッションビジネスにおける販売は試金石

人財育成 2008-11-10 11:30

外資系ファッションビジネスにおいて、これからの一か月は繁忙期です。この不景気な状況下で百貨店では、軒並み80％台の冷え込みです。しかし、''ブランドビジネスの情報発信基地''即ち、そのブランドや企業をこよなく愛す、販売職の方々が居て始めて成り立つ正念場です。その中で、''待ち''の販売は終息をむかえています。''攻め''の販売、それはノルマや予算に追いまくられての販売方法では無いのです。攻めるとは、タクティクスのある事です。購買心理では、お客様はH＆Mやユニクロなどの比較的手に取りやすく、尚且つファッション性が重視された洋服も勿論ですが、''永遠''の憧れで長く持ちたい''高品質''なものへの拘りも持って居るはずです。その心理の中では？
、このような高い物を買うときの本当のコンサルティングが傍に居て欲しいと考えているはずです。私は、グッチでもバーニーズでも
　　　　　 誰かの為に私がいる
　　 貴方の傍に私が居る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　喜んで頂ける瞬間に余韻を残す
こんな事を常に考えて、人材育成をして参りました。今も、沢山の企業でこの余韻のある接客をどのようにすれば良いかと頭の片隅に置きながら「人材育成」を考えてカリュキュラムを整えて行こうとしております。まずは、''心配り''と''気配り''と''顧客配り''のできるような社員を導入するプログラムを組んで、人材紹介した企業へ入社する前に''即販売力''　''即顧客開発力''もある販売員（お手伝いをする係り）を形づけて行く方法を探しています。

企業で、この年末年始繁忙期に何か・・・・他の企業にない販売員を急務と考えて、予算達成を考えておいでの会社があればいつでもお手伝いをします。そうなぜなら・・・・・私がその販売をする事が大好きだからです。

何時でも下記のホームページから御問合わせください。

http://www.k-chi.com/curriculum.html

個人アドレスも載せておきますので何かお手伝いができれば何時でも声を掛けて下さい。

chiukuma@k-chi.com

では、販売をして下さる方々はみんな宝ですからキラキラした一か月を過ごさせてあげたいですね。

　　　　　　　　　　　　　　

<< 外資系ファッションビジネスに… ファッション業界の販売職【派… >>