外資系ファッションビジネスにおける販売職のあり方 - 転職活動サポート - 専門家プロファイル

竹間 克比佐
東京都
転職コンサルタント

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閲覧数順 2024年11月03日更新

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外資系ファッションビジネスにおける販売職のあり方

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人財育成
「販売職」のありかたとは・・・・と言われて何を思いますか?「販売力」と良く言われますがどんな事ができれば販売力と言えるのでしょうか?販売力=人間力だと思います。

良く昔面接の時に聞きました。
「あなたはなぜ販売職をしたいのですか?」

と言うと・・・販売と言う職業は「人が好き」「人と話す事が好き」「人に幸せになって貰えると嬉しいから」などと良く面接の時に返されました。でも本当に販売と言う事はそれで良いのでしょうか?私は、もっと深いものだと思っています。販売職=人間力と言っているのは、販売は''売る人の個性''だと思うのです。販売は、作業の一つではありません。私が、ユニクロ様とタイアップして御作りした''サービスアテンダント''もグッチ時代の''セールスアソシエイト''のバーニーズ時代に
本国の呼称となっていたセールスクラークも皆・・・販売をする人の呼び名でした。でも、その方々の個性は、入店されるお客様への感謝を・・・・外を歩いていてこの店を見て下さって「あっ!」と気づいてくれてありがとう・・・・この店の空気を吸ってくれてありがとう・・・・・
私と目線を合わして下さってありがとう・・・・購入して下さってありがとう・・・・・(長く使って下さいね。人に褒めて頂けるあるいは羨ましいと思われる商品なら良いのだが・・・)御客様の大事な御時間を私に下さった事にありがとう・・・・・などと沢山の人間力が満ち溢れて始めて価値のある者(販売職が)となりうるのではないでしょうか?この奥の深さを感じ取れる方は、きっと多額の高収入を得ていることだと思います。そこには、販売をしていることへの ''誇り'' もあると感じます。

現在、消費の冷え込みがあったとしても、「販売職」の必要性は企業にとって必須ではないでしょうか?この時代だからこそ・・・・販売職の専門性が問われると私は思います。
販売職としてのキャリアを上げて行く為の面接手法も必ずあると思っています。それをコンサルティングして行く仕事に今情熱を持っています。販売と言う職業は、欧米では非常に高いポジションを獲得しているのです。日本でも欧米企業では、どんどんと役割が大きくなって来ています。

「販売職」で自分の自己実現を是非考えて見ては如何でしょうか?

https://www.ecareerfa.jp/00000001145/job_s/

何かご自分の世界を広げられる物があればいつでもどうぞ・・・・・