日本では、女性の乳がんによる死亡が年々増加傾向にあります。
乳がんの発症率は35歳から急激に増え始め、
45歳前後でピークになり、その後減少していきます。
先進諸国のどこでも乳がんの発症率は増えていますが、
死亡率が増加傾向にあるのは日本だけ。
理由は「マンモグラフィー検診」を受けているかどうかの差です。
欧米で検診率は70〜85%といわれますが日本では10%以下。
乳がんは早期発見がとても重要です。
そこで始まったのがピンクリボン運動です。
まずはセルフチェック!日々自分でしこりが無いかどうかの
チェックを!
→乳がんとセルフチェック方法について