- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
「教える」「考える」「気づく」
「考える」をテーマにした授業が最近多く話題になってきました
そうはいっても
①まずは「教える」ということも必要です
つまりは考える材料を与えることです
「教える」あるいは「伝える」と言ってもいいと思います
先人の得た知恵 知識 事実 真実 成り立ち いわれ・・・
そして
②「教えたこと・伝えたことが理解されたか確認する」
ちゃんと伝わったか ちゃんと理解したかを確認する
③ここからが「考える」作業です
「教える」は「答えを教える」のではないのです
答えを導きだすために 既にある物を教える・伝えるのです
④考えたことと最初に「教えたこと・伝えたこと」の関係を振リかえる
⑤「気づき」を得る
先日の授業もこんな手順でしました
数学のように答えがひとつのものでさえも
考えたら「気付き」があります
思いがけない「気付き」があります
「学ぶ」ということは「気付き」を得て先に進むことだと思います
そして もちろん
「教える」にも「気付き」があります
一般社団法人橘流恕学(jyogaku)アカデミーhttp://tachibanaryu.net/
一般社団法人橘流恕学アカデミーでは、マナー研修・茶道・和文化などを通して
「恕」の精神を伝えています
「恕学」とは「自分を受け入れること」「相手を受け入れること」「互いに想いを馳せ合うこと」「相手の身になる」を実践して豊かな人生を送るための学びです
橘 凛保(Riho Tachibana)