撮影は楽しくそして美味しく - 写真撮影レッスン - 専門家プロファイル

宮本 陽
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兵庫県
カメラマン

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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ブログアーカイブ

ブログアーカイブ(2013年7月)

(この記事は2013年7月のOfficial Blogよりご紹介しています)


自分は何を伝えたいのだろう?

自分はどのようなイメージをこの一枚に込めているのだろう?


写真は感性も必要とされるが、感性だけで撮るものではない。原理原則を知り、そのわずか数点のポイントに考えを巡らすだけ。


難しいことを考える必要など全くない。

だが、アタマを使うことを忘れてはならないと思う。


漫然とシャッターを押すだけ。

そして「見る人に意外性を与える」点のみに頼った奇抜なエフェクトをかける...。

もう数えきれないほど書いてきたが、これでは写真という素材をダメにしているだけではないのだろうか。


被写体がフルーツやスイーツなら、あとの楽しみも派生的に生まれてくる。

美味しそう!と感じるから、それを記録するためにどうすれば良いかを考える。


楽しめるから結果が変わる。

結果を変えるのは、エフェクト加工ではなく自分のアタマであることを忘れてはならない。



(続きはOfficial Blogへ)
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