- 越智 昌彦
- 株式会社ひらく 代表取締役
- 研修講師
対象:人材育成
「あまり好きではない」とか
「めんどくさい」と言う感じでしょう。
大まかに分類すると会議には2つの特性を持った会議に分類されると考えています。
一つは「伝達系の会議」
もう一つは「審議系の会議」
になります。
「伝達系の会議」はそんなに時間もとらないです。
報告会的な要素が強くでます。
進行役の独壇場で会議は進行していきます。
一方「審議系の会議」ではさまざまな現象が起こります。
進行役の考え方で有益な会議と無益な会議とに分かれることがあります。
その重要な要素は何でしょうか?
実は最近多くの会議に同席させていただいて感じることですが、、、、
「進行役が自分の意見(主観)を捨てて会議に臨んでいるか」
が重要な要素であると実感しています。
主観があると会議は進まないのです。
進行役が会議中にしなければならないことは、
「意見のすみわけ」と「仕切り」です。
このことは頭で理解している人は多いのです。
しかし、いざ実行するとなるとなかなかうまくいかない傾向があるようです。
感謝