- 敷浪 一哉
- 有限会社シキナミカズヤ建築研究所
- 建築家
対象:住宅設計・構造
野毛の商店街を封鎖して行われたこのイベント。
息子はカウボーイボブ に目がハートになってました。
このイベントでは飲食店が並ぶ街区では、路を封鎖して共同食堂になってました。
みんなが勝って気ままにたたずんでいる風景はなんとも緩やかで気持ちの良いものでした。
以前のブログにも何度か書いた「UDCY」で僕らの班が研究している
「交通を整理して空いた道路は新しいコミュニティのための公共空間」がまさに目の前で行われている感じでした。
やっぱりコミュニティは徒歩レベルのスピードと距離感の中が一番活発になるんだと実感しましたよ。
歩行者天国とはちょっとちがう雰囲気でしたね。
ちなみに同じような体験ができる場が、元町で開催されます。「元町クラフトマンシップストリート・フードフェア2008 」。
気になる方は是非訪れてください。我が家はすでにスケジュールを空けて臨戦態勢です!
建築と建築家と設計事務所と住宅と横浜と家族と・・・
シキナミカズヤ建築研究所