「体・心・精神を整える“ホリスティックな癒し”」とは

今年は暑い暑い夏でした。

ようやく過ごしやすく

なってきましたね。

さて、

”心の闇”を抱える方が多く、

『ホリスティックセラピー』 

「体も心も精神を統合的に

捉える癒し方」の大切さについて

お伝えしていこうと思っています。

2006年に

ホリスティックセラピーとして

『フラワーエッセンスセラピー』

を学ぶために、

西オーストラリア　パースにある

LIFEアカデミーに留学しました。

その頃は、まだ日本で学ぶことが

出来なかったからです。

そこで紹介された本が

『ヒール・ユア・ボディ』でした。

世界的ベストセラー

『You Can Heal Your Life』の著者

ルイーズ・L・ヘイ氏の本です。

「すべての人に、病気をもたらす

思考パターンがある」

と発見し、

病気にかかる“心的原因”、

それを克服する“哲学的方法”

が書かれていますが、

英語の本でした。

理解できなかった内容が

ようやく日本語で理解できます。

2014年1月に出版

「すべてがうまくいく」

～思考で治すヒーリングメソッド

（角川書店）

多くの臨床の下、

医師と共に書かれた本です。

この本から一部をご紹介。

「恐れや怒り、悲しみや愛や

喜びなどの感情が身体に

具体的な影響を及ぼすことが

明らかになりました。

例えば、

怒ると筋肉や血管が収縮して

高血圧をもたらし、

血液循環を阻害すると

考えられています。」

そして、

「わたしたちの身体にも

“生来の直観”があります。」

とあります。

確かに、誰もが

「虫のしらせ」のような感覚を

味わっていらっしゃるでしょう。

「スピリチュアルを信じない」

と言われていた方が、

「夢の中で、

亡き人から探し物の

保管場所を教えられ、

とても驚いた」

と伝えられたことがあります。

夢の中とは、“超感覚”ですから・・・

「ホリスティックに

“自分自身を観ること”は、

“人生の在り方”が変化する」

セラピーを通して、

多くの実感を

体験させていただいています。

心をコントロールして、

精神（霊）の声を

無視してしまうことで、

物質的な楽しみを追い続けますが、

心や精神のエネルギーが、

枯渇している方がいます。

心のSOSをそのままに

放置していると、

いつも“不安”でいっぱいです。

体も心も精神（霊）も

「これは私の喜びではない」

ということを、

本当は知っているのです。

・　“身体が発するメッセージ”に

　　敏感になることは、

　　「病にかからない生き方」に

　　繋がるかもしれません。

・　“精神（霊）が発するメッセージ”は、

　　「魂の喜びの経験」に導かれ、

　　人生に喜びを感じる機会が

　　増えていくでしょう。

心と体、精神（霊）に、

もっと敏感になる生き方、

ホリスティックセラピーで

お伝えして参ります。

次回は、

「心のエネルギーの枯渇について」

お伝えしますね。

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ホリスティックケアセラピスト

本多由紀子