- 越智 昌彦
- 株式会社ひらく 代表取締役
- 研修講師
対象:人材育成
その中で、一番大きなもの「プライド」を挙げることができます。
こんな言葉があります。
「プライドという服は着易くて、着ているとすごく着心地がいい、しかし脱ぐことはすごく困難で、できれば脱ぎたくないのがこの服である」と・・・・
プライドという服は「必要な時」に着るものなのです。
「不必要な時」には脱げるのが一番でいいのです。
しかし、この服はすごく脱ぎにくいのも事実です。
では「プライド」の正体とは何でしょうか?
それは、一人一人の考えの中に存在する他者との比較の中に存在するものと考えられます。
たとえば、「肩書き」「年齢」「地位」「優位性」など
プライドの素養を挙げるとすると
数え切れないぐらい出てくるものと考えています。
肩書きの壁のない会社っていいですね。
感謝