- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
もとに具体的な事例を含めて紹介して行きます。
復習の意味で、「相手の心をつかむ方法」のポイント
■お金は相手に払わせる前に、こちらで先に払う
■ビジネス展開していく上でのコスト投下で、無駄なコスト投下はない
■懇親を深める意味での「飲み会」は非常に重要である
■「ここまでしてもらえるのか」と思わせるくらいの気分を相手に味あわせる
■ビジネスの話のときは集中してビジネスの話をし、ハメをはずすときは
しっかりとハメをはずす。
■相手の利益を最優先に考えた言動をとる
今日は、
■ビジネスの話のときは集中してビジネスの話をし、ハメをはずすときは
しっかりとハメをはずす。
相手とのコミュニケーションにおいて、気持ちの切り替えと話の切り替えは
非常に重要となります。函館での話ですが、函館に到着して、昼食を食べた後
14時〜17時まで3時間徹底して、ビジネス展開の話し合い。
この3時間は非常に密度の高い話し合いが出来ました。そして、電話やメール
では分かち合うことの出来ない、お互いのビジネス感覚を確認しあうことが
出来ました。お互い、ものすごく集中したビジネスの話し合いでした。
その後、18時前後から懇親の意味を含めて飲み会が開催され、ここでは、先方
の会社の社員様も含めて、ハメをはずしまくった宴会になっていました。
当然のように、私も思いっきり楽しませて頂きました。
この時に自分をどれだけアピールできたかで、相手に残す印象も大きく変わって
きます。
このメリハリが相手との距離感を縮め、ビジネスパートナーとしてお互いに
お互いを受け入れるかどうかのポイントになってくるものと思われます。