あれからの "ゆる小麦断ち" 生活 & 私の食生活から体が感じる事 - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

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あれからの "ゆる小麦断ち" 生活 & 私の食生活から体が感じる事

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今回は久々に、例の私のあれからの「小麦断ち」食生活に付いて語ります♫

(^^✿

 

あれからたま~に「珍しくパンが食べたい♫」とか「パスタが無性に食べたい♫」「久々に美味しいケーキが食べたい♫」というのが出て参りましたので、そういう時は少々頂くという "ゆる小麦断ち" になってはおりますが、

基本はパン(菓子パンや調理パン含む)を全く購入しないという生活が、何故か我慢というもの無く続けられております。

(^^♪

 

…と言うのは、パンやお菓子を立て続けに食べた後の自分の体に出て来る感覚が「やはり美容には悪い」というのを実感できるからなのです。

(^^;

 

 

 

小麦粉は元々血糖値を高く上げる食品ですが、それにお砂糖というもっと血糖値を上げるものが加わり、更にそこに油分もたっぷり加えられ (※食パンや調理パンの場合は過剰になりがちな塩分も)、

 

そして市販のものには必ずと言って良いほど防腐剤や添加物が加えられている調理パン・菓子パン・洋菓子ですから、それを自分の体を通して「決して健康的ではない食べ物」であるという事が実感できる様になると、

 

そのイメージ力というものも加わり「極力食べないでいる方が良い食品である」という思考に変わるので、我慢しているという感覚では全く無いのですね~。

(^^♪

 

 

ちなみに小麦粉でできた製品を立て続けに頂いた後は、何となく体が肉厚になり(ウエストや内ももなどが太くなる感覚になる)、そして顔の印象が緩んで弛(たる)んだ感じになります。

 

特に洋菓子を数日間立て続けに頂いたりすると、アゴの下にお肉が付いて来る感じが致します。

 

 

それと一緒に陰性の飲物であるコーヒーを数日頂いたりすると、私の場合は頬が下に垂れ下がった様な印象になり、そして顔色を始め体の肌色が茶色くなる感じなのです。(※これは所謂 "糖化現象" が肌に表れているのではないかと思います)

(^^;

 

ちなみに小麦断ちをしてから感じる事の一つに「二の腕のラインがスッキリする」というものが有りましたので、

やはりブヨブヨした体にさせるものは「小麦粉&お砂糖&油脂」の最強タッグを組んだ食べ物であるという事は間違いがないというのが、私の体感から得られる実感です。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

 

 

 

美味しそう? or 健康に悪そう?

あなたはどちら???(笑)

(^^♪  or  (^^;

 

 

 

 

洋菓子の様なものは年に数回とか月に一回とか、何かのイベントの時にたまのご馳走として頂くくらいのスタンスが理想的なのかもしれないですね~。

 

ちなみに生活の中でお砂糖を極力摂らず、自然の甘みのものを多く頂く様になると、時々食べるお砂糖の入ったお菓子の甘みがやたらくどく感じられて、少量で「もう要らない」と感じられるので、

 

そういう味覚の変化も「我慢して食べない」という感覚では無くさせてくれているのではないかと思います。

(^^♪

 

 

そういうイメージの力は脳を変えるので、ダイエットにはとても有効ではないかと思いますが、

でもそれには食生活を見直し実践して、自分の体で「実感する」という体の "快" の感覚が変化しないと難しいのかも!?

《 ゚Д゚》!!

 

ちなみに小麦粉を使った食品の中でまだ健康的ではないかと思えるのは、自分で茹でて頂くパスタでしょうかね~?

何故ならオーブンで焼き上げるパンや洋菓子とは違い、水分量が多い分カロリーの比率が抑えられる事や、砂糖や添加物が加えられていない事と、食塩や油脂類が自分で調節できるからです♫ (※市販のパスタソースを使用しない場合に限る)

(^^✿

 

 

 

 

 

 

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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年