若い時には興味がなかったこと by　投資スクール代表　青柳仁子

こんにちは
投資スクールブルーストーンアカデミーの
青柳仁子です。

今日まで実家の山形に帰省していました。

今年は久しぶりに家族全員がそろって
弟夫婦と姪っ子達もいて、
とても賑やかなGWでした。

そうして、弟と話をしていて、

「そういえば、保険どうしているの？」

という話になりました。

割と兄弟とか親という近い存在だと、
お金のことなどは相談しにくいし、
私もあまり口出ししにくいところがあり、
弟の保険がどうなっているか知らなかったのです。

姪っ子達もいるし、
ふと気になって聞いてみました。

すると、案の定、

「そういえば、どうなっているか見てほしいんだ」

ということになり、
資料が無いので後日見直しをしてあげることにしました。

その時に弟が言っていたのは、

「20代のころに、上司に、

『この保険は良いものだから、
早いうちに入っておいた方がいいぞ』

って言われた気がするけど、
その時は興味が無くて

『そうですか』

くらいにしか返事もしてないし、
真剣に考えていなかったけど、
今ならあの時の上司の言葉がありがたいよね」

ということです。

誰しもそうですが、

人生の先輩方は、
自分自身の経験から、

「若い人には自分と同じ失敗をさせたくない」

という思いから、
いろいろアドバイスをしてくれるものです。

それを、素直に受け取れるようになるのは、
自分がその先輩の年に近づいてきた時か、
環境が変わった時なのですね。

「ああ、あの時のアドバイスは、
こういうことを言っていたのか」

と実感すると気がきます。

多くの先輩がいうことは、
真実であることが多いのです。

よく、
「先人の言葉」
と言うのがありますよね、

私が好きな孔子とか、
最近の人だと
カーネギーとか松下幸之助さんとか、
言葉は違えど、同じことを言っていたりします。


あなたの周りでも、
「将来のために〇〇しておいた方が良いよ」

というアドバイスをしてくれる人がいたら、
耳を傾けてみてください。

未来に必要な準備のヒントがあるかも知れませんよ。

ちなみにですが、

将来、お金で苦労しないのために、
お金の管理と投資の知識をつけて置いた方が良いですよ。

これは、私からの提案です。


今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。



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