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中西 由里
ふぃ~めぇる・みしま 
静岡県
夫婦問題カウンセラー

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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アメリカからご感想をいただきました

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夫婦問題 クライアント様の声

こんにちは(^^♪

夫婦のためのカウンセラー:中西由里です。

 

クライアントさまからいただいたお声をご紹介します。

 

 

【クライアントさまのお声】

 


いつもあたたかいメールにホッとします。

 

日本と繋がっていられる感じがします。

 

親戚中から猛反対されて結婚したので、悩んでいるとか困っていると言うのは負ける気がして・・・

 


私と彼があまりにも違いすぎて、とても悲しかったのですが、その違いがわかっていることが強みだと言っていただけて、励みになりました。

 

国の違いを言い訳にしていたんだなって思います。

 

幻想ではない、本当の彼を見ることが出来るって思ったら、これまで何を悩んでいたのかと、メールを読みながらクスっと笑ってしまいました。

 

こんなふうに笑うのって、久しぶりです。

 

自分でも気もちが明るい方へ向いているような感じがします。

 

彼の嫌なところしか見えなくなっていたけれど、きっとゆりさんの言うように、自分の気もちが明るくなると、彼のいいところが見えるようになっていくんだろうなと思います。

 

 

(Kさまのお声)

 


※クライアントさまのご許可をいただき、実際のカウンセリングのやりとりの一部を掲載させていただきました。

 

 

 

 

Kさまは、アメリカ在住の日本人女性です。

 

メールでのカウンセリングですと、時差を気にすることなく、遠くにいる方とも繋がれて便利ですね(^^♪

 

そんなわけで、海外からのお申込みもお受けしています。

 


海外からのお申込みについては、ふぃ~めぇる・みしま事務局までお問い合わせくださいね(^^♪

 

お振込みに必要なSWIFTコード他、必要な情報をお伝えいたします。

 

 

さて。

 

国際結婚されたクライアントさま(日本で暮らしている方も含みます)のお話を伺ってみると、夫婦間でぶつかる大きな壁は、文化の違い。

 

予想以上に高く立ちはだかる壁です。

 

あまりの違いに心が折れてしまいそうになる方もいらっしゃるのですが、これは相手の国籍にかかわらず直面する問題なんです。

 

でも、違うということがわかっているというのは悪いことではないんです。

 

人は好きな相手には

 

「私と同じであって欲しい」

 

と思うもの。

 

だから、勝手に期待して、期待が外れると

 

「裏切られた」

 

「信じてたのに」

 

って打ちひしがれてしまうんです。

 

そのとき、実は相手の本当の姿を見ていません。

 

彼の姿をした私の幻想を見ているんです。

 

「私と同じではない」

 

ということに気づくまでに何十年もかかる人もいます。

 

「同じじゃないのは、私を愛していないから」

 

と思ってしまう人もいます。

 

そうしている間は、本当の意味で親密な関係を築くことは難しいです。

 

その点国際結婚は、最初から「私たちは違うよね」ということをある程度覚悟して結婚しますから、腹の座り具合が違います。

 

もちろん、文化の違いはショッキングなものが多いので、振り回されてしまうこともありますが、不安な気もちを小出しにしてストレスを溜めないようにすれば、ちゃんとやっていける方が多いです。

 


ところが、周りにお友だちを作ることが難しいと、孤独なままストレスを抱え、どんどんネガティブになっていってしまいます。

 

ネガティブになっているとき、人は相手の良い面を見ることが難しくなります。

 

「こんなイヤなヤツとどうして結婚したんだろう」

 

ってイヤな面ばかり見てしまうようになります。

 

そして、覚悟を決めて暮らし始めた異国の地を、イヤな所に感じてしまいがちです。

 

感情一致効果というのですが、人は自分の心の状態がネガティブなときには、イヤな面や辛いことにばかり意識が向いてしまうんです。

 

最初は小さな不安だったのに、いつのまにか

 

「もう、こんなところでこんな人と一緒にいるなんて、イヤ!でも、日本には帰れない」

 

みたいになってしまうんですね。

 


繰り返しになってしまいますが、不安な気もちを小出しにして、ストレスを溜めないようにすることがとても大事です。

 

周りに気もちを打ち明ける相手がいないときには、メールカウンセリングをご利用になってみてくださいね(^^♪

 

 

話は変わりますが、昔、嫁ぎ先がビックリするほど田舎で(といっても同じ県内だったのですが)、男尊女卑が酷く、過去にタイムスリップしたかのように感じたものです。

 

その土地にどうにか馴染むために

 

「ここは外国だと思って割り切ることにしよう」

 

と思ったのですが、実際海外で暮らすクライアントさまのご苦労をお聴きすると、私は随分甘かったなと思います(^。^;)

 

 

 

すべての女性をヒロインに

ふぃ~めぇる・みしま 代表 中西由里 でした。

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