土地購入時の隠れたコスト!! - 不動産売買全般 - 専門家プロファイル

徳本 友一郎
株式会社スタイルシステム 代表取締役
不動産コンサルタント

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対象:不動産売買

森田 芳則
森田 芳則
(不動産コンサルタント)
森田 芳則
(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2020年10月31日更新

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土地購入時の隠れたコスト!!

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不動産売買に役立つ基礎知識 購入編
駅からは少し遠いけど、環境もよく整地された土地。
近くには緑が多い遊歩道がある。

「これだっっ!」

予算内で間口も広いし、この土地なら気に入ったプランが入りそう。
そのまま、不動産会社に行って資金計算を。

でも、ちょっと待ってください。
それで大丈夫ですか?

      注文建築を建てたいので、土地探し。
             ↓
       なかなかいい土地が見つからない。
             ↓
     当初の予算よりも徐々に上がってしまう。
             ↓
      ギリギリの予算で資金計算をする。
             ↓
        しまいには建築予算を削る。



こういうケースはよくあります。

そんな時に、もし検討している土地の地盤が弱かったら?



地盤が軟弱の場合、改良工事や抗管の打説費用がかかり、
建築予算をさらに圧迫することになります。

軟弱地盤層が2メートル以内であれば表層改良でよいですが
それ以上の深さであれば、鋼管杭の打設費用がかかります。

敷地や建物の規模、工法によっても変わりますが、
100万円以上かかることもよくあるのです。

売主が業者の場合は、事前に行っていることもありますので
確認してみてください。

調査資料がない場合、売主に依頼をして地盤調査をさせてもらうことも
方法のひとつですが断られることが多いので、
その場合は、近隣の地盤データを役所に行って調べるといいでしょう。

またンターネットでも、参考になるサイト↓もあります。
http://www.jiban.co.jp/geodas/guest/index.asp

売主が個人の場合や事前に行っていない場合は
購入後に自己負担で行うことになります。

スウェーデン式サウンディング試験であれば、
地盤調査の費用は5万円前後です。

        調査費用自体はおおきな金額ではありませんが、
        軟弱の場合の費用を想定しておくことが大切です。


一般的に遊歩道の近く、地勢の低い場所、''盛土''などの物件は
地盤が悪い可能性が高いです。

その分のコストを考慮のうえ、資金計画を立ててください。

   

   現地周辺をよく見て、地盤の良し悪しを考えましょう