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- 杉山 春樹
- 株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
- 静岡県
- 飲食店コンサルタント
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対象：飲食店経営
- 平岡 美香
- （マーケティングプランナー）
『やらなかった後悔よりもやった後悔を・・』
「もし、うまくいかなかったら、
恥ずかしい思いをするのではないか」と恐れるより、
「もしかして成功するかもしれない」と言うチャンスを
逃してしまうことを恐れましょう。
「ひょっとしたら・・、していたかも・・」という言葉ほど、
さみしいものはありません。
傷つくのを恐れるのはやめましょう。
楽な成功を待っている限り、
あなたは成長しないでしょう。
（ロバート・シュラー）
これは、
“ニューソート（新しい人生の考え方）”の第一人者として知られ、
世界中の多くの人々から尊敬を集めるアメリカの牧師、
ロバート・シュラーの言葉です。
「人間とは忘却の生き物・・・」と
誰かが言っていましたが
『忘れる』ということは
人間に与えられた特典かも知れません。
そうでなければ、
きっと私たちは様々な過去の辛い記憶に
苦しめられることになるでしょう。
その苦しみで人生を絶望してしまうことにもなりかねません。
だから、嫌なことは考えないようにしましょう。
考えないで忘れるようにしましょう。
しかし、
未来をよりよく生きていくための教訓は、
「後悔しない」ために、
しっかりと記憶しておかなければなりません。
私たちの「後悔」には
「あの時に、やっていれば・・」という後悔と
「やらなければ・・」という後悔があります。
ここで非常に興味深いことですが
私たちは「やった後悔」よりも、
「やらなかった後悔」を
強く感じる傾向にあるそうです。
「やらなかった後悔」には当然、
「何もしなかった訳」ですから、
「やらなかった」と言う無念さしか残りませんが
、
「やった後悔」には、
当然、「行動した訳」ですから
失敗に終わっても、
多くの学びや気付き、経験、体験が残るからです。
そして、
それは更に大きく成長するための貴重な財産となることでしょう。
だから、「やってみたい！！」と思うことがあったなら、
先ずは、「やってみる」ことです。
人生に「思い通り」にいかないことはたくさんありますが、
「失敗」などはないのですから・・。
それは、「こうやれば、上手くいかない」と
言う学びをしたのですから
「失敗」ではなく「成功」だったのです。
成功の法則には
「イメージできることは実現できる」とあります。
ですから、
「こうすれば楽しい」、「こうなれば嬉しい」と
心にイメージすることができたならば
「チャレンジ」してみることを本気でおススメします。
でなければ後年、
「あの時やっていれば・・」という後悔をすることになるでしょう。
改めて言いましょう。
人生は、たった一度しかありません。
「あの時にやっておけば・・」と言う
後悔だけは止めましょう。
だから、ウキウキ、ワクワクすることが
「イメージ」できたなら
「よし、いける！」、「やってみよう！」の掛け声と共に
「チャレンジ」してみましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で挑戦する勇気が湧くでしょう。
「心に抱いた夢」に向かって行動しましょう。
さあ！！、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
ウキウキ、ワクワク、「後悔のない人生」を楽しみましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
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