- 岡崎 謙二
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
損害保険各社は2015年10月以降に契約する火災保険の期間を現行の最長36年から最長10年に改める様です。その理由は将来のリスクの予測が難しくなってきたためのようです。確かにここ最近は災害が多いですからね。
35年と10年を比較すると、35年は約30%割引、10年契約約18%割引ですから、35年長期の方がかなりお得。つまり実質の値上げですね。
長期契約してない人はこの際に検討しましょう。
「火災保険」に関するまとめ
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火災保険のこときちんと知らなかったかも…今からでも覚えて損はないお役立ち情報を専門家が紹介!
皆さんは火災保険の10年を超える長期契約が、2015年10月から廃止になるのをご存知ですか?実質的な値上げとなってしまうため、家計などいろんな場面での影響が考えられます。 しかし一方で、契約している火災保険を見直すチャンスでもあるのではないでしょうか。 そこでこのページでは、長期契約廃止による影響に関してはもちろんのこと、火災保険に関する基本情報や意外と知らない適用条件など、専門家による様々な解説を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。