失敗しない資金計画の立て方 - 不動産売買全般 - 専門家プロファイル

徳本 友一郎
株式会社スタイルシステム 代表取締役
不動産コンサルタント

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閲覧数順 2020年11月23日更新

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失敗しない資金計画の立て方

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不動産売買に役立つ基礎知識 購入編
さて、物件は気に入った、購入をすすめよう!

まてよ、
総額でいくらになるのだろう?
頭金はいくら出せばいいのだろうか?
果たしてローンは支払っていけるのだろうか?


様々な疑問と不安があなたを襲ってきます。


本来であれば、物件探しの前にしておくことなのですが
気に入った物件が見つかってから具体的に計算をされる方が
多いのです。

大事なところなので今週から5週連続でお送りします。



    ◆頭金はいくらが適当なのでしょうか?




   頭金=貯金   ではなく   頭金<自己資金<貯金 


なのはわかりますよね。

つまり
貯金とは
生活資金+住宅資金+教育資金+etcであり、
住宅資金のことが自己資金をさします。

自己資金とは
頭金+諸費用(保証料+火災保険料+仲介手数料+登記料引越し代+家具代など)
です。

つまり、自己資金の一部が売買代金に充当する「頭金」にあたります。


頭金は物件価格の約2割が理想と言われていますが
実際には2割入れられる方はむしろ少ないです。

自己資金を2割貯めるよりも、今の家賃負担がもったいない
という方が大半です。

親と同居されている方や社宅に住んでいる方は
比較的自己資金が貯めやすいとは思いますが、
賃貸に住んでいる方は貯めている間の家賃代が
ローンにまわせれば残債が少なくなるという考えの方が多いのです。

人によって動機はさまざまですが、家賃負担は理由の1つに必ず入っています。

ですので頭金がなくパーフェクトローンを組む方も多いのです。


「頭金なし」「月々の支払いは家賃並み」というセールストークに
踊らされてはいけません。

計画なしに貯金の大半を頭金に充当したり、金利が低いからといって
頭金なしで購入に踏み切る前に、しっかりと諸費用をいれた資金計算をして
今後数十年の住宅ローンの返済を考えた購入計画をたてましょう。


それでは諸費用はだいたいいくらかかるのでしょう?

次回に続く・・・