「書斎空間」として独立した専用空間の場合は、より個人の趣味や時間がその空間で確立することが可能で、その空間で過ごす個人のライフスタイルを追求して計画すれば、「自分にとっての究極の心地良さ」が実現できると思います。 そして、Iさんのように家族と楽しく暮らす家のなかに自分のための書斎空間をつくることは、とても魅力的なライフスタイルだと改めて感じました。
●日常をお伝えするブログ 酒井正人DesignDiary
このコラムの執筆専門家
- 酒井 正人
- (東京都 / 建築家)
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。
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ロフトへつながる連続家具の書斎 #1(2008/08/04 20:08)