セカンドライフの可能性は? #2 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

山藤 惠三
有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
東京都
クリエイティブディレクター

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対象:ホームページ・Web制作

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閲覧数順 2024年10月04日更新

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セカンドライフの可能性は? #2

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ウェブの地平線、ココ〜未来系。 はたして?ウェブの新潮流
洞爺湖サミットが開催されています、
日本だけでなく、世界の平和と安定を話し合うには良い機会ですね、
リアルワールドとともに、ウェブワールドもボーダレスで展開中です。

こんにちは、山藤(サンドウ)です、
ウェブの新しい潮流「セカンドライフ」について書いています。

インターネットのW.W.W.は、''world wide web'' の略称ですが、
文字どおりワールドワイドウェブ、世界中をウェブというネットでくもの巣のように、
くまなく網をかける状態=という意味です。


「セカンドライフ」は、その中で仮想空間サービスという新しいサービスを展開して
います。
パソコンの中の2次元情報を3次元情報に置き換えていると言っても良いと思います。

仮想空間サービスは、最近増えてきたパソコン上に自分の分身=アバターを作り、
そのアバター(分身)がパソコンの世界で活動するというものです。

その画面を見れば、とても斬新なアイデアとサービスであることが判るでしょう。

しかしながら、利用してみての感想ですが、
普通になれ親しんでいるウェブのHPや検索サイト、調べ物をするというウェブ特有の
インターフェースと違い、アバター(3次元キャラクター)が仮想空間を歩き回る?
またはそこで遊び回るというサイトの為、多少の違和感があります。

その理由として、

1 目的意識を持たないと楽しめない、
2 プログラムをダウンロードしなければならない、
3 登録に結構時間がかかり、目的地を自分で探さなければならない、


などの課題点がでてきています。

また、
セカンドライフのヒット以降、同じような仮想空間サービスはイロイロと登場しており、
「リンデン・ラボ社」がこれからも先頭を走り続けられるかは判りません。

そういった課題点をどう、改善してゆくか?
ということが、「セカンドライフ」のシェア拡大には必要になってきています。

企業のニーズとしては、イベント会場の提供や、ショールーム、商品やサービスのPR
などが考えられます、

そのアイデアや''プランニングのキモ?''
が「セカンドライフ」で展開する上でのキーワードになりそうです。

関連サイト:セカンドライフジャパン

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