- 山藤 惠三
- 有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
- 東京都
- クリエイティブディレクター
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
セカンドライフの可能性は? #1
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ウェブの地平線、ココ〜未来系。
はたして?ウェブの新潮流
2008-07-03 09:49
こうなると、日々の生活の中で防衛策を考えたいですね。
こんにちは、
エスオープランニング、山藤(サンドウ)です、
今回は、ウェブの新しい潮流「セカンドライフ」についてです、
「セカンドライフ」は、CGで描かれた都市に現実社会の製品、サービスの販促などを展開する、
仮想空間サービスというものです、
仮想空間サービスは、最近増えてきたパソコン上に''自分の分身=アバター''をつくり、
そのアバター(分身)がパソコンの世界で活動することです。
ゲームなどを連想すると判りやすいのですがウェブの場合、SNSなどにアバターを出したりします、
セカンドライフの場合はそれがもう少し進化して、セカンドライフの中でリアルワールドとは別の
キャラクターになって活動することができるのです。
セカンドライフの現状は?
会員数、1000万人〜以上
利用者 20万人/1日
2008年4月〜
仮想空間サービスの将来性は?
現在のネット社会よりも巨大になりうる可能性があります、
今は、文章、画像中心のウェブサイトですが、将来的にはより印象深いわかりやすいサービスが
展開できる点で期待が持てます。
全てのウェブが3DCGに変わりますか?
ネットのコンテンツは文章から画像、動画へと進化してきました。
その延長線上にあるのがセカンドライフで、3Di=三次元CGは確実に広がってゆくと思われます。
運営母体の「リンデン・ラボ社」は、ユーザーから''「土地代」''として、サーバー運営費を徴収して
それが運営費になるということです、
日本においては、一次の熱狂的に伝えられたブームは少し下火になりましたが、
まだまだ、セカンドライフの世界は広がっており、これからのウェブの地平線の先にあることは、
間違いないようです。
しかしながら、夢の未来ばかりではなく、
課題点も見えてきているようです。
3Di=Third Dimension internet
セカンドライフに代表されるインターネット上の3次元仮想空間。
セカンドライフ、オフィシャルサイト:セカンドライフ
デザインと映像のエスオープランニング