Tweet
去年の４月に結婚しているのですが、保険のたぐいにはいっさい入っておりません。
いろいろ聞いてはみたのですが、収入も多いわけではないのであまりオトクと思うこともなく、ほったらかしにしております。
保険って入っていた方が良さそうな気もするのですが、何とも踏ん切りがつきません。
「保険無しの人生設計」ってあり得ないんでしょうか？
以前どこかで読んだのですが、「海外では、自分でお金を管理することにより保険等には入らない人がいる」とか。
かなり前だったので、確証はありませんが、保険に関してほったらかしになっている要因の一つとなっております。
「保険無しの人生設計」はありえます。
「保険は入らなければならないものではありません」。
次に当てはまる人は、入らなくてもよい人です。
死亡保険について
１．配偶者が死んでも、お金にこまらない
例：すぐ実家に帰る/すぐ再婚する/自分に十分な収入がある/預貯金がたくさんある
２．独身で自分が死んでも、お金で困る人がいない
３．一定年齢まで絶対に死なない自信がある
ただし、医療保険だけは考えてもよいと思います。理由は健康保険の自己負担が３０％と高額になったことと、やはりいつかは病院にお世話になるときがくるでしょう。若いときはお世話になりませんが、高齢になると可能性が高くなります。高齢になると、加入ができなくなったり、入れても保険料が高額になるので考えてもよいと思います。
ただし、次に当てはまる人は、医療保険にも入らなくてもよい人です。
１．病気をしないで、入院せず死ねる自信のある人
２．入院代の負担にこまらないほどお金をもっている人
保険に加入することを考えるならFP知恵の木「保険見直し提案書」
